ローディは全身タイツの変態野郎です。私はロードをはじめて徐々にロード用の服を買い込んでいますが、
いまだに、全身タイツは変態野郎だと思っています。
多分よく言われる「慣れる」ってやつは、自分で自分を見ることができないっていう、シンプルな脳(単細胞)の構成によるものです。風の抵抗が減るとか言ってますが、コスパを考えるとユニクロのライトダウンジャケットや、雨にも強いダウンジャケットを買って着こんだりするんですよね。ホットジェル塗って嫌でも服着ない人もいますが...
集団だから違和感が薄れているだけなんです。梅田や難波で一人で全身タイツでコツコツコツコツ地面をタップしながら歩いていたら、公然わいせつ的に目立つに決まっています。
だから、これからロードやろうと思っているけど、服装に抵抗がある方は、今後も抵抗があり続けることは間違いありません。
街乗り用の服が出ていますので、それをワイズロードとかで見に行ってみてください。
パールイズミ(PEARL IZUMI)、カペルミュール(KAPELMUUR)、ルコックスポルティフ(le coq sportif)のメーカーが手堅いです。あまり公式サイトだと街乗り感がないけど。。。そして服が被るかもしれませんけどね。
それか、短い丈のレーパンを購入して、上は、登山やジムの恰好でも十分です。もちろんブカブカな服装はあれですが、ある程度軽量なスポーティーな服装であれば、ガチな服装と比較してもタイムが縮むことはほぼないです。実際にどこかで風の抵抗がわずかであることは実証されていました。
全身タイツは、結束力みたいな効果が一番で、ジムの恰好で行っても、まったく成績は変わらないです。
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