祝って程かって感じなんですが、はじめてアワイチに行った時は、万事をとってショートコース120kmと決めていました。
で、実際にショートしてその代わりに「あわじ島バーガー 」を食べに道の駅うずしおへ行きました。
で、合計130kmかな。
しかし、このアワイチライドは距離的には実は問題ありませんでした。万事が当たったんです。
『超暴風🌀』
経験者と行ったんですが、こんなに風が強い淡路島は経験したことがないとの事。
しかも11月で、日が短いし寒い。ダウンジャケットに暴風がぶつかり、まさに背中はバルーン状態。
坂でもないのに時速8kmとかになって、先頭になると一瞬で足が終わる感じ。
いやー、おかげさまで風速をチェックする様になりました(笑)
で、で、今回は全く持って快晴。風速は1,2mです。最高のコンディション!
唯一秋冬用のサイクルジャージしかなかったので暑かった。
毎日練習してダイエットした甲斐があって、まだまだ小太りですが、以前よりずっと楽に速度が出せるし、坂も登りきることができました。
速い人たちにピッタリくっつくことはできませんでしたが、だいたい適度に待ってくれてたので、復活走行できました。
とは言え、先頭のしんどさも分かりますし、終始そのペースだと脚が切れるでしょうから、まだまだこれからです。
あと、引いてもらう前提と、速い人らで回るのとでは、意思の疎通的なものが異なります。
先導してもらうと、例えば速くて集団がばらける様であれば、ペースを配分してくれますし、道も基本的に案内してくれます。
速い人らと一緒になると、目くばせ、手信号で阿吽の呼吸みたいな感じでグルグル回ります。
声も出しているんですが、風切り音もなかなかではっきりは聞こえない。というか何も聞こえない。何か発したぞ!?ってなるだけ(笑)
後、スピードもなかなかなので、後ろ向いたりするのがおっかない!
おっかないって...東日本の方言だそうです。関西の方は通じない!?まぁいいか。
貴重な経験をさせていただきました。そう手信号ですが、かなり真面目にやりました。
手信号もしっかり長くだすには、体幹、バランス感覚が必要だと思いますし、疲弊具合、集中力もいると思います。
だから、しっかり出来ることは日々のトレーニング効果でもあるんだと思います。
あと私にとって大事なのは、道ですね。一度ショートを通っているので、通った道はなんとなく覚えていました。
気を付けるポイントは坂がつらいので、道の駅うずしおに行かないのであれば、分岐でしっかり右折する点、
他は、なんでもかんでも海沿いって訳ではない点、ショートとロングの分岐、南あわじで休憩する人が多いと思うので、
出発してすぐに急な坂に右折しないといけない点ですかね。
GPSを駆使している人たちは尊敬します。
そういえば、急な坂がいっぱいありましたが、距離が短ければ、自分が考えている以上に普通に登ることができました。
六甲山行った時は、トレーニング重ねたのにあまりかわらねぇって絶望しましたが、アワイチは成果出ました(´;ω;`)ウッ…
写真を載せられるのが一番いいのですが、人が写り込んでいるものが多いので勝手にアップできず断念。
変わりに、車上の動画をアップします。自転車関係ない...
あ、これまで筋肉痛って遅筋?だからか次の日に支障をきたさなかったんですが、今回の淡路はバリバリ運動会の次の日みたいな筋肉痛になりました。太ももとふくらはぎが痛い!
1枚だけ写真ありました
淡路島牛丼です。見た目チープだけど、肉のグレードが思いのほか高く美味しい。あと、見た目より量が多いです。そして米が熱いです。レンジでチンしてんじゃないだろうか。あと味噌汁が少しこぼれました。
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