引き足でハムストリングがぁ~みたいな話を聞いていまして、私も当然引き足ってやつを使うんですが、みんなが言うハムストリングって箇所は全く筋肉痛にならないんです。
なんでかなーと思っていたら、ヒントになる記事を見つけました!
あー、これだ自分の引き足はって思いました。そしてハムストリングの活用術も分かりました(笑)実際多少は使っているんでしょうけど、私は”ふくらはぎ”と”もも裏”をくっつけるようなペダリングをほぼしません。かかとをお尻にあてるようなって言った方がいいのかな?ぐっと釣り竿を引き寄せるような感覚ですね。これを『ペダリングは足裏の泥をこそげ落とすように』って言ってるんだと思います。結果的にブランコの様に足がそり上がってもも裏の筋肉が使われると思うので。
これまで私はこういった「引き足=足を引き寄せる」ってことをしていませんでした。逆に変わっているのかな?紹介されている記事にあるように「もも上げ」なんです。
こうなった理由も太っているからってのが理由にあって、太ももが重いんです。折角ペダルを踏んでも、逆の足が重しになってペダルが回らないので、踏むと同時に脚を上げるってことをしていました。で、その足上げを速くして踏み足を体重に任せるのが私なりの引き足でした。
こう説明してみると私の引き足はなんちゃってか?(笑)
まぁ結果的に足を上げる時にペダルを持ち上げるので多少はハムストリングは使用されますが、このやりかただと”もも表”の筋肉が使用されます。つまり踏み足と同じ筋肉...
そんなこったで、ももが前にでっぱってるんですな。
頭で理解できたので、はやくハムストリングをつかった引き足を練習したいな!!!
そういえば、フォームに関して言えば、私はサドルの高さも、ハンドルの高さも「あまり」気にしないタイプです。そんな奴の方がオカシイって感じですが、ハンドルの高さは低すぎると休まらないし、本当に風の抵抗を抑えたければ別にハンドルの高さ関係なく上体を沈ませればいい。サドルはもちろん異常に高すぎる低すぎるは困りますが、調度から、ちょい低いくらいなら膝裏も傷めないし、遅い理由にならないと思うんですよね。だから全く気にしない訳ではないけど、他の人に比べて無頓着なのは確かです。
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