Zwiftを闇雲にやってみた。

準備に時間かかりました。これしきいが高すぎる。まずロードバイク。それと理想を言うとスプロケがいる。tacx neoに取り付けるためだ。そしてスプロケ外したりするための工具。この手間があるので、ロードは固定ローラー用が理想(笑)。

今回は初号機を室内専用にした。そう。下に引くTacxのシートですが、そもそも固定ローラーが重いので、ズレることもない気がしますね。だから3000円程度のグレードのヨガマットでも十分かも。ただ工夫はされてまして、


丁寧なデザインと


裏地はこんな感じで、特殊です。ヨガマットとは別物。30分で滝汗。水たまりができます。タオルを下に敷くって書いている方がいましたが、よーく分かります。そもそもタオル地ではありません。これもふき取りやすいからだと思います。吸われてしまうと、いちいちマットを洗濯したり絞らないといけなくなる。床に浸水しないようなマットになっています。


あとスプロケの工具も今回仕入れました。いままで借りて用を足していましたが、地味に使うんですよね。


あと、私は+ant?とかいうのはやらず、Tacx neoとmac airのbluetoothでつなぎました。はじめzwiftが連動しなくて、なんじゃこりゃと思いましたが、zwift側の設定も変えないと疎通できません。mac airとテレビはHDMIでつないで、テレビはテレビスタンドで高さを確保しました。※この時点で手間と費用が地味にすごい。

そして、今回は設置後すぐに飛び乗ったのでzwiftの写真はなしです!いや、今後もずっとないかもしれない。ここからは文字のみで、お楽しみください。


まずノーヘルのハゲが白い自転車に乗って、立ち止まっています。そうそれが私です!急にコースが始まり、漕いでみます。


『重い』


平地か?確認しました。とりあえず200W以上で漕いでみます。画面の進みが


『遅い』


速度でとるんか?とみたら35km/h以上をマークしている。これ実際に35km/h出していたらもう少し爽快だけどなー。風圧も考慮されているためか、平地の軽さがなく少し重い...


なんで初日の最初のコースがヒルクライムなのか不明だが、いきなり上り坂がある。6%前後で時に10%を超える。


最初は平地のコースをぐるぐるさせるもんやろ!って思いながらも、ゴールが設定されているので我慢して登る。

キツイ。ようやく登りきる。下り坂はTacx neoのおかげで漕ぐのが軽くなる。カーブとか気にしなくていいので、平気で60km/hで下る(笑)実際に出さない速度(笑)

でも爽快感がない。風がないせいだ!扇風機を自分に向けるのを忘れてそっぽを向いている。でももう走り始めてタイムが出てるから降りたくない(笑)暑いまま頑張る...


30分程度ヒーコラヒーコラ走る。固定ローラーのためカラダが左右に揺れてしまう。頑張ってしまうのはゴールが設定されているので、そこまでは行かないとと思ってしまう点。抜かれてしまうのがいやなので、一定の速度を確保しようとしてしまう点。他の人のタイムがでており、なんとか順位入りを狙ってしまう点。しかもスプリントはスプリントで別の枠が設けられてゴール前に急にはじまる。


強制的にトレーニングをさせたれた...面白いとか景色が良いとか一切感じずにゴール。

正直にいうと、いろいろ備品を揃えて資本も掛けて、その期待値の割に

『つまらなさすぎる。』

ただ、課金はします。トレーニングにはなる。一人で3本ローラー乗っていたころより、強度が高い。ゲーム性を求めるとそれどころじゃない、あくまでトレーニングでした...


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