初心者がインプレなどって感じですが、レースではこれ最高なんではないかと冒頭に申し上げておきます。そもそも使用回数が1回で、平地の堺浜をグルグル10周程度回っただけです。
グローブはこれまで以下の様な感じでした。
気にしてなかったけど、結構ブランドがバラけている。
これ皆さんが通る道だと思うんですが、最初の頃って、グローブのゲル?が大切なんですよね。手の平が痛くなって、これプニプニした奴じゃないと走れねーみたいな。
でもしばらくすると、逆に邪魔になってくる(笑)
とはいえロングライドでゲルなしは度胸がない。それが今の私の心境です。
次回のロングライドでは保険でRoecklを持って行こうと思います。
もし、いらなければ晴れて出来てるヤツ風になれます(笑)
では、インプレになります。
最高な理由は、
『つけてることを忘れます』
これはこれまでつけてきたグローブのズレとかそういったちょっとしたこと?そういったことがすっかりなくなり、暑さ寒さも蒸れも何も気づかなくなる。でもグリップは効く。これ最強です。店頭にたくさんグローブがありますが、一線を画しています。
はじめて手に取った時は、キツイかなとか、外しにくいかな?と思いましたが、ハンドルを握った計上で設計されており且つ、外す時は裏地に掴みやすいところがあるので、そこから裏返しにペロペロ~って脱げます。(^ω^)ペロペロ
ピッタリフィットして、表面つるつるで風の抵抗なっしんぐ
消耗品なのでシマノさん特有の耐久性重視がどこまで図られているかは不明!実際「S-PHYRE」はsimanoのロゴを外した特別なブランドになっています。親指の甲にだけ、申し訳ないくらいの汗ふきタオル生地になっています。これも必要最低限感が凄い。
因みにソックスの方ですが、こちらは私がこれまで履いてきた「C3fit」より断然履きやすい。でも履き心地が良かったかはピンときませんでした。「C3fit」は脱ぎ履きが少々面倒なくらいで、サポート機能はしっかりしていたので、S-PHYREのソックスが抜けて優れているかは実感は今のところありません。でも、もう少し履いたら気づくかもしれません。履きやすいのでどっちといえばS-PHYRE履くだろうし。
以上ですー。
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