えっと、初心者の時って服装が変態だとか、金の掛け方がーとか色々言ってました。でもトレーニング積んで、上を目指すようになると心境が変化します。これ、上を目指さなくてホビーホビーしていれば、心境は変わらないと思うんです。
例えばレーパンです。これ、なしでもいいやんって思ってたし、実際2,3時間のライドであればいりません。このレーパンには段階があって、ズボンにクッションがついているパターン、レーシーだけど下着をつけてレーパンを履くパターン、もうレーパンイッチョのパターンと、本気度で状況が変化してきます。
因みにレーパン用パンツがパールイズミから出ているみたいです。
女性で言うと、レーパンの上に何か履くかでもパターンが増えますね。実際問題、セクシーすぎると思います。海辺だとみんなそんな恰好なのにね。ローディは必ず帰宅の際に街中を走り抜けるので、どうしても「水着で家に帰れるか?」っていうのと似た状況になるのでこれは仕方ないかな。
これ去年から大きく私の心境が変わりまして、変態スーツも必要と考えています。さらに言えば、レーパンにも品質があり、安価なものは金をドブに捨ててるとさえ感じています。良いものもあるかもしれませんが、私は安いものも高いものも持っていて、雲泥の差を体験しております。
上着もそうです。夏何てジム用のTシャツでいいじゃんって思ってましたが、汗の量が一般的なジムで掻く汗を超えるので、空力と速乾性に特化していないといけません。
Zwiftは室内なのでジム行く格好なんですが、汗が扇風機で乾かないので、タオルを2枚くらいで定期的に頭顔上半身を拭いて走っています。しかしジム用のシャツは汗を吸いまくって、かなり重い状態になり、ときどき終いには脱ぎ捨てます。汗を吸っているのでドサって床に落ちます。それくらいサイクルジャージとスポーツTシャツには違いがあります。
素人なんて空力は微々たるものだと実験も出ていて僅かなものと知っていても、向かい風で走っていると、空力を語らずにいられなくなります(笑)
あとは軽さとエアロです。軽ければ軽いほどいいんでしょ?ってのは最初の考えで、今はヒルクライム以外では軽さを求めていません。まぁ自分がダイエット順調だからってのもありますが...
平坦では一定の速度から、安定させるためのエアロや重さが必要と感じます。軽すぎるとすぐに減速してしまう。空気抵抗以外にもエアロってくれた方が飛行機と同じで安定します。
まぁあとは徐々にメカニック的なところも知識がついてくる感じですかね。初心者の事から、フォームは調べていたので素人なりには出来ていると思います。そういうことにさえ興味を持たずに走っている人がいますからね。。
そんな心境の変化を綴ってみました。まさに懐かしの日記ですね。
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