回復走Zwift

今月はまだ書いてる時点で6/5です。Zwift: 80.1kmと実走: 127.7km。細かいことを言うとサイクルマシンに40分くらい乗ったが暇つぶしの合間に乗っただけなのでノーカン。

6/4までで207.8km!!!!

つまり今月は1500km越えペース!!!!!!


さすがにそれは無理そうだけど、先月いけるはずだった1200kmは行けるかもしれない。行けないかもしれない。


それはさておき、疲労が激しいです。ご飯や糖分を一杯摂取する日々。先月まで順調だったダイエットグラフが平行かやや上昇指向に――。疲労は乳酸。BCAA摂取でもカバーしきれていません。乗り方が悪いのか...


ダイエットはさておき、回復走ってやつをやろうと思います。Zwiftで出来ないかな。っとワークアウトを見たが、そんなのはトレーニングとしてない。オリジナルも作れるらしいが、面倒くさい。そもそも回復走って何よ?

回復走の正しいやり方について

走りの後に ロードバイクに乗っていると聞くようになる言葉に「回復走」というものがあります。文字通り「走ることで回復する」という一見矛盾したように感じてしまうものですが、体のためにも必ず覚えておかなければならないテクニックです。 が、この回復走について私自身きちんと詳しく知らなかったため、自分用にまとめて書いておこうと思います。 まずは、回復走というものがなぜ必要になるのか、体の仕組みについて知っておく必要があります。 人間の体は運動をするとき、体内に蓄えていたエネルギー物質からエネルギーを取り出して筋肉を動かしています。この時、負荷の軽い運動であればあまり出ませんが、負荷の高い運動を行うほどエネルギーを取り出した後に疲労物質が出てきてしまいます。 この時に出てくる疲労物質の量として目安にされるのが「乳酸」です(厳密には乳酸からもエネルギーが取り出せるため、あくまでも疲労物質そのものではなく目安になるだけのようです)。運動して出てきてしまった疲労物質が増えるほど体は疲れて動けなくなってしまいます。 なぜそうなってしまうのかというと、乳酸がたまってしまうことによってその部分のpHが酸性になってしまうことが関係しています。筋肉はpHが酸性になるほどエネルギー物質を分解してエネルギーを取り出すということができなくなってしまうからです。そのため、動かなくなった体を動くようにするためにはこの酸性状態を元に戻す、つまり乳酸を除去する必要があるということになります。 また、この酸性状態が長く続くとさらに体には悪影響が出てきてしまいます。pHが酸性に傾くと筋肉は「痛み」を感じてしまいます。つまり乳酸がたまった状態のままだとずっと筋肉が痛みを感じ続けてしまい、痛みを感じていると筋肉はギュッと収縮してしまうことになります。 この筋肉の収縮が続くと、筋肉が固まってしまう、つまり「筋肉が凝った状態」になってしまいます。こうなると時間が経過してpHの酸性状態が解除されても体はもとには戻りません。適切な治療を行わない限りは筋肉は凝り、硬くなったままなので伸び縮みしなくなり、結果として「力を出せない状態」になってしまうのです。 このことからも運動時に作られてしまった乳酸はすぐにでも除去しておかないと後々にまで影響を与え続けることになってしまいます。そこで登場するのが「回復走」です。

バイシクルライフ:ロードバイクで関西を駆け回る日々

遅筋繊維を使って走るというと、ゆっくり走ればいいのかと思ってしまいますがそうではありません。単にゆっくりと走っているだけでは乳酸を使わないからです。ここで必要になる走りというのは、軽いギアで心拍数をそれなりに上げて維持することが求められます。無酸素運動にはならないが、有酸素運動の上限ぐらいの強度を軽めのギアで筋肉に力を入れないように保つことで、乳酸をエネルギーとして利用し、除去していきます。


ふむ、シャカシャカしましょうって感じですね。それをJSPOTRSのカルフォルニア第五ステージ見ながらやってみます。

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バーチャルローディでぇぇす!!

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