バカな!
回復走で走行中に股間付近の体幹的な体の内側の筋肉に違和感が!でも回復走でシャカシャカしているので、そこまでキツクない。でもこれ筋肉やられてるかも?とか思いながらJSPORTS観ていました。
――すると翌朝。
うわ、椅子から立ち上がるとか限定的な動きで某箇所がいてぇ!
回復走やのに!カロリーもそんなに消費していない。そう、回復走なので勾配のないコースにしたのです。
坂登は筋肉の使う箇所をうまく分散させることで、飛躍的に効率的に走り切ることができると言います。私の場合は、「下踏み」、「前押し」、「引き」、「ダンシング」、「腰ケツ漕ぎ」があります。実際はバーハンドルやサドルポジションで調整して筋肉を使い分ける様です。私はイメージで分散しています。と、言ってもキツくなってくるとそういったコントロールさえ崩壊してしまうのですが...
で、今回の回復走はシャカシャカなので、固定ローラーということもあり、のけぞって漕いでいました。本当に両手離しのさらに後方にのけぞった感じ。それでスマホ見ながらJSPORTS観ていました。これによって、股間の横あたりの筋肉、恐らく「腸骨筋」って部分が悲鳴を上げます。普段そんな体制でこぎませんからね。
しかも軽いギアで漕いでいたので違和感があるものの疲労を感じず、図の通り2時間近く回してしまいました。そのせいで回復走のつもりが、意外な箇所が筋肉痛というはめに!
それと他にも気づきが1点。今回は回復走のため、勾配の少ないコースで久々にZwiftしたんですが、月間走行距離は獲得標高を加味しないと、凄さがかなり変わるんだなという点です。平地メインのZwiftは勾配ありよりだいぶ楽に距離を稼げます。当たり前と言えばそうなんですが、ついつい月間の走行距離は気にしてしまうものです。でもヒルクライムの割合によって、キツサが全然違う。だからTSSって大事なんだなと感じました。Zwiftで毎回表示してくれるなら参考にするんですが、トレーニングモードしかでないんですよね。計算しろって?無理です。手間です。カロリーは参考になるかもしれませんね。目指せ月間30,000kcal消費ですね。寿命縮みそう。
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