昨日の夜は飲みに行ったので、夜は夢心地で割と早寝をし、朝7時くらいには一度起きる。朝Zwiftやるにしても早すぎるので寝る。しかし15分毎に目覚ましがなるので眠りが次第に浅くなり、スマホゲームをやり始めると目が覚める。本日は「5x5min 70.3 / 5min IM Over-Under」という謎のワークアウトに参加。
FTPトレーニングを事前に行うことによって、各々目指すべき負荷を調整してくれる地獄のようなトレーニングである。おそらく間違ってないと思うが、参加者はみんな各々の強度でグループワークアウトを行う。しかしグループで移動しているので、皆同じくらい頑張っているように見えるという、ドラッグのようなワークアウトだ。
ハーフIRONMANのペースだとかなんとかアナウンスが流れる。しかし意味が分からない。180kmの半分だから90kmのハーフアイアンマンレースのクリアタイムペースということだろうか？
結局何が何だか分からないが、ギアチェンジが基本不要なところもZwiftの特性といいますか...このワークアウトは、ケイデンスに合わせて必要なワット数を出すための負荷に勝手に調整される。正直いい迷惑だが、ゆっくり漕ぐと重くなり、速く漕ぐと軽くなる。どうあがいても指定のワット数に収まってしまう(笑)、ケイデンスをサボると負荷が上がってヤバイ。ドラッグワークアウト(笑)
とりあえず日付は違うが、同じワークアウトの英文を貼っておく。
最初の10分はウォームアップで80wから徐々にアップしていき10分後には160wくらいに徐々にアップしていきます。寝起きなのでウォームアップは真剣です(笑)
そこから急に220w/5min→195w/5minを5リピートします。220wから195wってレストになってんの？？と思いながらやはり2,3リピート目に辞めようか続けようか心の葛藤フェーズにはいる。なんとか4周目になると、脚がマヒして辛さが和らぐ。脳のドラッグが分泌されるのであろう。最後は120w/5minだったかな、に続いて10minのフリー。フリーは踏んでも踏まなくてもグループから外れることもなく不可思議な世界。
結局ただZwiftに乗っていても漕げる範囲で漕いじゃうし、山岳コースも結局ギアを軽くしてしまう。しかしワークアウトは強制的に負荷をコンピューティングしてきやがるから逃げることができなくて強制的に強度のある運動をしたい人には向いている(泣)頑張ります。
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